在宅での副業を考える男性が絶対に考慮すべき条件とは

これからの日本社会を考えると、
・年金が貰えない確率が高い
・年功次列制度の崩壊で昇進がなかなか見込めない
・リストラで高額の退職金が見込みにくい

等の不安要素が多く、昔と違ってサラリーマンとしては将来に不安を抱く男性も多いのではないでしょうか。

そう考えると、今から少しでも収入を増やすべく本業であるサラリーマン以外にもお金を稼ぐ方法を身に付け実践したいと思いますよね。

今世の中にはこのような動きが活発になってきており、
企業も副業を解禁
したり
個人も副業を積極的に実施
するなど、仕事は一つに絞らずに多様な可能性を追求しお金を稼ぐ男性が増えています。

でも普段サラリーマンとして働いている男性であれば平日はおおよそ朝9時から夕方18時まで本業にコミットせねばならず、使える時間はその本業の後の空き時間や休日くらいしかないのが実情です。

ですので、必然的にどこかに再度出かけてお金を稼ぐ時間的余裕などなく、在宅で行える副業にて効率よくお金を稼ぐ他ありません。

しかしそんな都合の良い副業など存在するのか
という方も多いかと思いますが、上手く探せば存在するのです。

今回は数ある在宅副業の中でも男性こそ実践すべき副業をご紹介します。

私は日々サラリーマンとして働く中で、先行き不透明な時代にチャレンジし続けながらも日々不安と戦っています。

それは、
将来今より働く元気や体力がなくなった時に食べていくことができるのか
自分の子供を不自由なく育て上げることができるのか

というものです。

普段サラリーマンとして働いている男性の方であれば近い感情を抱いている方も多いのではないでしょうか。

これを解決するには
若いうちにどれだけ稼ぐことができるか
の一点に尽きます。

社会貢献のためにやりがいを追求し人生の意味を見出す方も多いですが、目の前のお金を少しでも多く稼ぐことができなければ生きてはいけずに悩むことはありませんか?

私は30歳を過ぎたころにこの危機感が一層強まり、自分のサラリーマンとしての年収以外に在宅でお金を稼ぐ方法として真剣に副業に取り組むことを決めました。

これは単にお小遣い稼ぎという生半可なものではなくて、今後の人生で継続的に安定的に稼ぎ続けられる収入源の確立を目的として始めたのです。

そしてゆくゆくは会社に依存するのではなくて、自分自身の力で稼ぎ生きていくことを目指しています。

このために必要なこととは、
・安定して稼ぎ続けられる
・投資効果が見込める
・サラリーマンの傍ら、つまり在宅でも実践することができる

副業であることが前提条件として重要になってきます。

纏めると、
投資効果が見込め、成功すれば安定して稼げる可能性があり、サラリーマンの傍ら隙間時間で在宅にて実施可能な副業
ということになります。

このような副業を満たすものとして押し込むと、数ある在宅ワークの中でもかなり絞られてきます。
・ブログ等のアフィリエイト
・アプリ等の広告ビジネス

が条件を満たす副業となり、この効果を最大化させるべく行動していく必要があります。

もしも、この条件を満たせずにその場限りの副業を行ってしまうと、結局のところサラリーマンとして働く男性の一番の悩みである
将来的なお金にまつわる不安
を拭い去ることができず、とどのつまり毎日不安な気持ちを抱えて人生を過ごすことになります。

そればかりか、普段は休みの時間として充てることができるにも関わらず副業で時間を奪われるため身体的にも負荷がかかります。

精神的にも身体的にも負荷が掛かる事態を招いてしまえば、本業に支障を来すような重大な事故にも繋がりかねず、それだけは避けねばなりません。

そうならないためにも、サラリーマンとして、男性として本質的に解決すべき課題に取り組むべく、将来に繋がるお金稼ぎを副業で行っていく必要があるのです。

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一度確立してしまえば稼ぎ続けられる可能性の高い在宅での副業「ブログ、アプリ」

サラリーマンとして働く男性が副業を行う上で将来、10年後、20年後と長期的な展望を考えた時に効果的な副業は、一度確立してしまえば在宅でも稼ぎ続けられる可能性の高い副業です。

これは即ち、事業を作り上げると言っても過言ではないために取り組むにはそれなりの姿勢が求められます。

副業と言えども、一度成功してしまえばそれだけで生活していくにも困らない副業であるため、自分で会社、事業を作るのと変わらない覚悟が必要です。

その上で最も有力な在宅における副業とは、
・ブログ
・アプリ

と考えています。

これらの在宅副業には特徴があり、ビジネスモデルが広告収入であるという点です。

つまり、ブログやアプリを通じて集客し、そこに広告を露出させることで広告主よりお金を貰い収益を得るのです。

つまり、ブログやアプリをインターネットやスマホ上に展開し、集客できるコンテンツを用意することでユーザーを惹きつけ、そのユーザーが広告を閲覧すればするほど儲かることになります。

広告主への提供価値はユーザーへの広告の露出
ですので、ユーザーさえ集められれば広告を貼り付けることでいくらでも稼げますし、逆に全く集めることができなければ全く稼げない副業です。

また、これら副業の特徴としては
始めるのは簡単

という点です。

しかし同時に、
集客まで膨大な時間を要する
ことが挙げられ収益を1円でも上げるためには根気が必要となります。

纏めると、
・ビジネスモデル(収益モデル)は広告収入モデル
・始めるのが簡単であるため初心者でも可能
・儲ける(集客する)のは膨大な時間を要するため根気が試される

副業となります。

いきなり結果は出ないものの、一度収益が出始めれば継続的に稼げる可能性が極めて高いですし、あまり時間のないサラリーマンの男性でも少しずつコツコツと時間を掛けてやっていけば結果を出せる可能性も高いです。

稼ぎとしても、十分に集客できれば月に数百万円を稼げる可能性も高いビジネスに成長するために現状サラリーマンが抱える課題を払拭することもできます。

ブログは記事の数と質で勝負することで集客力を磨く

ブログは、一般的に芸能人に見られるような日常を切り売りしたブログで運営していくわけではありません。

所謂、経済的な問題に対して切り込んでいくブログを運営し集客できるサイトに仕上げていきます。

その上で重要となる要素は
・ブログに掲載する記事の量
・ブログに掲載する記事の質

となります。

記事は基本的に1テーマ1記事です。

例えば30記事あれば30テーマ扱うことと同義であり、ユーザーの悩みに関することを30種類書く必要が出てきます。

そうすると、1つの記事では1テーマ、そのテーマに関する悩みを抱えているユーザーのみしか集客できないものの、30種類あれば30通りの悩みを抱えているユーザーの集客が可能です。

故に、
記事の量を増やすということは様々な悩みを抱えているユーザから閲覧してもらえる可能性を増やすこと
と同義であるために、ブログを運営する上で記事の量は最重要項目の1つとなるのです。

また、記事の質に関しては、
ユーザーの悩みをどれだけ解決し得るのか
という点でこれも重要な指標となります。

せっかく記事の量を増やしユーザーの種類を増やしても、記事の内容がユーザーの悩みを解決できる可能性が低いものばかりではすぐに離脱してしまいます。

ですので、記事の量を増やすのと同時に質に拘ることも最重要項目の1つとなります。

また、ブログ自体を構成するテンプレートもSEOの観点で重要な要素を占めます。
これが強くないと集客力が弱まるためにせっかくのブログが記事を増やしても閲覧自体されなくなってしまいます。
無料のテンプレートである「はてなブログ」や「シーザーブログ」を活用する方が多いのですが、本当に質の高いブログを書きたいのであれば多少の出費をしても有料のテンプレートを選択しましょう。
いずれ稼げるようになればすぐに返せる出費程度ですので、効果を考えれば有料版を利用すべきです。
テンプレートはいろんなものがありますが、コスト、及び質の観点でLiquidテンプレートをおすすめします。
高すぎず、且つ効果を期待できるために初心者でもすぐに扱うことができます。

<Liquidテンプレート>

後は、これを愚直に行い続けること。

そうすることで、悩みを抱えるユーザーへ提供する価値の数が増え、自然と集客できるようになっていきます。

アプリはゲーム性のある企画と量で集客力を磨く

普段、スマホでアプリを利用することがある方なら分かるかと思いますが、アプリをインストールしてもらえるのかどうかは所謂企画力で決まります。

どんなユーザーのどんな悩み、欲求を満たす企画でアプリを作成するのかということです。

例えば、都内のユーザーに向けたアプリであれば、通勤時間の利用を狙ってゲーム性の高いアプリを企画します。

単純で且つスコアを狙っていけるような力を付けていくことで上を目指すことができる企画にすることで継続的に利用してもらえる設計にします。

近いものではパズルゲームが該当するでしょう。

都内の通期時間のサラリーマンや学生、OLは基本的に通勤時の暇つぶしニーズが高いです。

誰でも簡単に始めることができ、それでいてハマってしまうような中毒性のあるゲームを企画することでインストール増加を狙うことができるのです。

ブログ同様、アプリについても、基本的には1アプリ1テーマとなります。

つまり、ユーザーの悩みを1つ解決するために1つのアプリを出すのです。

これを時間を掛けて量産し、ユーザーの悩みに応え続けることでリリースしたアプリの総インストール数はその分向上するため、必然と広告閲覧数を増やしていくことができます。
しかし、これを実現する上で独学で行うのは極めてリスクが高いのも事実です。
まずは低コストで抑えるべきポイントを学ぶことができる講座などを受講し学ぶことで成功確率を上げることが肝要かと思います。
以下の講座は在宅で学ぶこともでき、内容もポイントを抑えて学べるのでおすすめします。

<自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール>

ポイントを抑えてしっかりと稼げるアプリ開発を目指しましょう。

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継続的に安定的に稼ぐには市場規模と今後の外部環境変化に注視する

ただ、ブログとアプリをやみくもに想像で量産してもそれが真にユーザーの抱える悩みとは限りませんし、また非常に限定的な悩みかもしれません。

そうなると、せっかく愚直に数と質に拘って取り組んだとしても在宅しながら副業一本で稼いでいくことはかなわずにサラリーマン男性の抱える課題を解決することはできません。

悩みの数とは、即ちニーズの総量です。

ニーズが多ければ多いほどそのニーズに対応する商品を販売すれば単純に儲かりますし稼ぐことができます。

ですので、ブログやアプリを取り組む際にはまずは市場規模を意識してみるのがよいでしょう。

例えば、
副業や兼業であればこの1年間でどれだけの人が取り組んでどれだけの額のお金が流通しているのか
ということです。

市場規模=稼ぐことができるお金の最大値
とも見て取れるため、この額が低ければ低いほど必然的に儲ける額が小さくなってしまうのです。

この市場規模が1兆円だとしたら、もしも自分のブログでそのうちの0.1%でもシェアを占めることができたなら、収益は10億円になります。

もちろん、これは極点な例ではありますが、市場規模が大きければ大きいほど自分の市場への関与が如何に低くとも収益はかなり大きくなる可能性を秘めているのです。

また市場規模と同様に外部環境変化も見るようにしましょう。

市場は常に世の中の動きと連動しています。

一世代前ではガラケーが流行していたものの、時代が流れ今やスマホが主流となったように、時代の変化に応じてユーザーのニーズが変わってくるためにそれに応じて市場規模も変化するのです。

つまり、現在市場規模が1兆円あったとしても、10年後に1億円になってしまっていたとしたら、それだけ収益が減りますし、サラリーマンを卒業して副業だけで生活していくことは困難になってしまうでしょう。

そうならないためにも今と未来を見越して市場がどのように変わっていくのか、予想してテーマを決めることが求められるのです。

現在、サラリーマンの男性の方々が来る10年、20年後の未来に対して自分で副業を行い、本業と変わらぬ収益を稼げるか否かはこの市場規模と外部変化に掛かっているといっても過言ではありません。

安定的、継続的に稼げるように将来的にも信じられる市場で勝負を行い、副業で儲けられるように取り組んでいくようにしましょう。